精神疾患者におすすめの就職・転職支援サービスを紹介【仕事探し】

私は仕事の激務が原因でうつ病を発症し、休職と復職を何度か繰り返し、うつ病が悪化し休職する度に、退職や転職の事を考える日々を過ごしています。

なので、うつ病を患いながらも転職や就職ができるようなサイトを色々と探していますが、障害者専用の転職サイトって、身体障害者向けで精神疾患を持っている人は利用できなかったり、障害者手帳の有無でサービスの利用可否が変わってきたりと、なかなか良い就職支援サイトが見つからないのが現実。

そんな中でも、うつ病や双極性障害などの精神疾患を患っている人向けの就職・転職支援サービスに出会うことができたので、障害者手帳の有無別に紹介させていただきます。

障害者手帳を持っていない人におすすめ

障害者手帳を持っていないけど、うつ病や双極性障害などの精神疾患を持っている方におすすめの転職支援サービスを紹介します。

UZUZ（ウズウズ）

UZUZは第二新卒・既卒・フリーター・ニートの10代～20代を対象とした就職・転職エージェントで、一般的な転職サイトに比べてフリーターやニートなどにも手厚いサポートをアピールした転職サービスなので、精神疾患を持っており働くことや転職に不安を抱えている人にピッタリな完全無料の転職支援サービスです。

また、多数の大手新聞社やメディアでも紹介されており、このストレス社会の時代を理解した非常に頼りになるアドバイザーが皆さんを助けてくれますので、まずは無料相談からしてみましょう。

＼ 無職・フリーターでも安心して仕事が探せる ／

公式サイトからのQ＆A

サービスを使うのにお金ってかかりますか？

お金は一切かかりません。皆様には全てのサービスを無料でお使いいただけます。運営にかかる費用は、ご紹介している企業の採用費用によってまかなわれておりますのでご安心ください。

どのくらいで内定が取れるのか知りたいです。

平均すると1ヶ月程度で内定を獲得する方が多いですが、早い方ですと1週間かからない方もいらっしゃいます。皆さんの状況に合わせた就活スケジュールを組んでいきましょう。

まだ就職（転職）活動するか決めたわけじゃないんですけど、利用してもいいんでしょうか？

もちろん大丈夫です。「自分の進路を相談したい」「今の自分が受けられる求人が知りたい」など、情報収集の一環としてエージェントに登録される方はたくさんいらっしゃいます。どうか安心してご登録ください。

ほかの就職サービスを使っているのですが、登録しても大丈夫ですか？

こちらも問題ございません。より効率的に就職活動を進めるために、また、自分の希望する企業に出会うために、複数のサービスを利用することをおすすめしています。いくつか併用しその中から自分に一番合った就活サービスを選びましょう。

地方に住んでいてもサポートは受けられますか？

もちろん可能です。お電話・メール・LINE・オンライン面談などを中心にサポートを行っています。

＼ 精神疾患持ちでも安心して仕事が探せる ／

障害者手帳を持っている人におすすめ

障害者手帳を持っている人におすすめの転職支援サービスを紹介します。

dodaチャレンジ

うつ病などの精神疾患を患っている人のための完全無料の就職・転職支援サービスが『dodaチャレンジ』です。

dodaチャレンジはテレビやYouTubeのCMなどでよく見る『転職サイトdoda(デューダ)』ブランドの、障害を持った方(手帳持ちor申請中)に特化した就職・転職支援サービスです。

また、dodaチャレンジは統合失調症、発達障害、気分障害（うつ病）、神経症、てんかん、高次脳障害などの障害を持っている方(手帳持ちor申請中)を支援する『専任キャリアアドバイザー』がいるので、安心して支援を受けることができます。

＼ うつ病でも安心して仕事が探せる ／

dodaチャレンジの魅力

• うつ病などの精神疾患にも対応
• カウンセリングは電話やメールでもOK
• 在宅勤務・フレックス勤務が探せる
• うつ病への配慮ある環境が探せる

うつ病などの精神疾患にも対応

就職・転職支援サービス『dodaチャレンジ』は、うつ病を始めとした精神障害を持っている方(手帳持ちor申請中)も含めた障害を持っている方に特化したサービスなので、うつ病の人でも辛い思いをすることなく、安心して仕事を探すことができます。

カウンセリングは電話やメールでもOK

一般的な就職・転職支援サービスでのキャリアカウンセリングは、直接会って対面で行うかパソコンを使ってのオンラインカウンセリングがほとんど。

もちろんdodaチャレンジも直接対面しての面談やオンラインでの面談が可能ですが、驚くことに電話やメールでのカウンセリングも可能なんです。

我々のようなうつ病を患ってる人にとって、見知らぬ場所に出向いての面談や、顔を映してのオンライン面談は負担に思う場合があるので、電話やメールで面談できるのは非常に助かるはずです。

在宅勤務・フレックス勤務が探せる

dodaチャレンジはただでさえ見つけることが難しい、在宅勤務やフレックス勤務ができる仕事を探すこともできます。

通勤や外出するのがしんどい人や朝早く起きるのが辛い人にとって、在宅勤務やフレックス勤務は非常に魅力的なはず。

うつ病への配慮ある環境が探せる

dodaチャレンジを通すことによって、履歴書の提出先や面談先の会社が、求職者が何かしたらの障害を持っていることを予め理解しています。

なので、一般的な転職支援サービスを利用するよりも、遥かに配慮ある環境を見つけやすいです。

まずは無料のキャリアカウンセリング（電話・メール可）から始めよう

就職・転職支援サービス『dodaチャレンジ』について色々と紹介してきたので、何となく『うつ病でも仕事が探せるかも？』と言う、イメージは湧いているかと思います。

ただ、サイトをポチポチ見てるだけでは分からないことだらけで、仕事を探すのも紹介してもらうのも前に進みません。

なので、まずはdodaチャレンジの無料キャリアカウンセリングを予約しよう。（電話やメールでのカウンセリングも可能）

＼ 完全無料のキャリアカウンセリング ／

atGP（アットジーピー）

atGP（アットジーピー）は障害者の就職や転職に特化した支援サービスなので、障害者手帳を持っており障害者雇用を考えているかたにピッタリな転職サイトです。

障害者雇用の求人は一般的に、障害への理解や希望する配慮が受けやすくなっており、「できること・できないこと」「どんな配慮が必要か」「障害に対してどんな対処をしているか」といったことを企業と共有し、お互いに相談して仕事を探すことができます。

＼ 障害者の就職・転職のプロがサポート ／

atGPジョブトレはうつ病や統合失調症など5つの障害に特化したコース制の就労移行支援サービスで、障害のある方が就職に必要なスキルを身につけるトレーニングや、就職活動のサポートを受けることができる「通所型」の福祉サービスです。

就職に必要なスキルの習得から就職活動のサポート、就職後の職場定着まで「働き続ける」をトータルサポートしてくれるので、精神疾患などで仕事を続けることが難しい人でも安心して訓練することができます。

＼ 就職に必要なスキルが身につく ／

まとめ：精神疾患者でも仕事は探せる

紹介してきたとおり、我々のようなうつ病(精神疾患者)の人でも、精神病をもっていても利用できる就職・転職支援サービスを使えば、仕事を見つけることができます。

障害者手帳をもっていなければ

• UZUZ｜10代～20代

障害者手帳をもっていれば

• dodaチャレンジ
• atGP（アットジーピー）