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【保存版】うつ病の仕事探しロードマップ公開中 詳細をみる

【保存版】うつ病の仕事の探し方ロードマップ!選択肢は色々

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うつ病や双極性障害などの精神疾患を持っている方は、症状に見合った多くの療養期間が必要ですが、お金の問題は切実で正社員やアルバイト、障害者雇用や就労継続支援事業所、就労移行支援や在宅ワークなどどのような形であれ、仕事をしなければいけない時が来ますよね。

ここでは、うつ病の私と同じように精神疾患で闘病している方に向けて、それぞれの状況に応じた仕事の探し方やおすすめを紹介していきます。

注意点やアドバイスも含めておりボリュームたくさんなので、このページはお気に入り登録して何度も読んでくださいね!

自分の体調に合わせて仕事を探し始める事がとても重要です。

目次

まずは仕事が出来る状態か考える

まずは本当に仕事が出来る状態まで回復しているのかを、主治医の意見も参考に考えましょう。

  • 規則正しい生活ができているか
  • 昼寝をせずに1日過ごせるか
  • 気分の落ち込みはないか
  • 定期的な外出はできるか

などなど、心療内科の先生の話を聞くと、仕事をするうえでの判断基準は色々とあります。

私の経験談で言えば、自分自身が仕事できる状態なのかもイマイチ分からない状態でしたが、主治医からの「そろそろ仕事を始めても良いんじゃない?」という言葉の後押しで、大きな1歩を踏み出せました。

とは言え、最終的に判断するのは自分自身ですし、仕事の内容や働き方、働く場所によって、ある程度は負担をコントロールできるので、どんな選択をするのが良いのかあなた自身でしっかりと考えてください。

これから障害者手帳の有無や体調の状態によって、仕事探しのサービスを色々と紹介し選択肢を提供するので、上手く利用して相談したり検討したりしてください。

選択肢はたくさんありますので、焦らずゆっくりと考えていきましょう。

起き上がるのも辛い、何もする気が起きない、食欲が湧かない状態などは、明らかに仕事ができる状態にありませんので、もうしばらく療養に専念しましょう。

障害者手帳の有無や症状の重さから考える

障害者手帳を持っている方は企業の障害者雇用枠や就労継続支援事業所を探すのが望ましく、手帳は持っていないけど症状が重い方は就労継続支援事業所や在宅で働ける仕事が望ましいです。

また、手帳は持っておらず体調は回復してきているが、薬の服用や通院を続けながらの仕事探しの場合は、正社員を狙いながらもアルバイトやパートも検討してみてください。

回復してきているが、外に出て仕事をする事が難しい場合は、在宅でできる単発の仕事やアンケートモニター、SNS運営など家の中でできることを探すのも選択肢としてありです。

障害者手帳を持っている場合

障害者手帳を持っている場合は企業の障害者雇用で働くか、就労継続支援事業所に通うのが一般的です。

障害者雇用や就労継続支援事業所の場合は一般の正社員と比べると給料がグーンと下がりますが、仕事をしてお金を貰うという事が非常に大きな1歩になるので、今後の生活のあらゆる原動力に繋がります。

就労継続支援事業所に通い、その後企業の障害者雇用枠へ転職する方も割といますよ。

精神障害の手帳を持っていると一般的な転職サイトは利用できない場合が多いので注意。

企業の障害者雇用枠で働く

精神疾患による手帳を持っているならば、企業の障害者雇用枠を狙うことができます。

職種や内容は様々ですが、うつ病などの精神疾患を持っていることを前提に採用されるので、色々と配慮があったり融通が効きやすいです。

障害者雇用なので一般の正社員と比べて給料が低くなることが多いですが、dudaチャレンジのような障害者雇用枠を目指す専用のサービスを利用すれば、300万から500万くらいの間が狙えるでしょう。

企業の障害者雇用枠を狙うには、気になる企業を自分で調べて直接応募するか、障害者の就職支援サイトを使って応募するかの、大きくわけて2つです。

地元で気になる企業が既にあるならば、支援サイトを使わずとも直接話を聞きに行ったりホームページで調べたりすれば良いのですが、選択肢を幅広く知った上で気になる企業に応募がしたい場合は、支援サイトを使うのが非常に効率的です。

むしろ、支援サイトを使わずに、1件1件企業に障害者枠があるか調べていると、いつまで経っても調べ続けることになり応募ができませんので、支援サイトは絶対に使った方が良いです。

障害者専用の就職支援サイトは調べてみると、ちらほら出てきますが、CMでも馴染みのある転職サイトdoda(デューダ)が運営する、障害を持った方(手帳持ち・手帳申請中)に特化した就職・転職支援サービス『dodaチャレンジ』が圧倒的にオススメです。

他の就職支援サービスで、障害者向けの就職サービスだからといって利用してみたら、精神障害は対応不可と言われた事が何度もあります。(身体障害者のためのサイトも多いようです)

dodaチャレンジは統合失調症、発達障害、気分障害(うつ病)、神経症、てんかん、高次脳障害など様々な障害を持っている方(手帳持ちor申請中)に対応しているうえ、詳しく相談に乗ってくれる『専任キャリアアドバイザー』がいる、完全無料の就職支援サービスです。

とにかくdodaチャレンジは、精神疾患を持っている方に特化したサービスなので、カウセリングは電話やメールでもOKですし、在宅ワークやフレックス勤務ができるところも豊富に探せますし、大手企業に就職している実績もかなりあるので、本当に精神障害者に配慮が行き届いたサービスになっています。

dodaチャレンジ公式サイト:https://doda.jp/challenge/

今までたくさんの支援サイトを調べてきましたが、ここまで精神障害持ちの方に配慮があり充実したサービスは見つけられませんでした。

就労継続支援事業所に通う

障害者手帳を持っていれば、就労継続支援事業所に通うことができます。

「就労継続支援事業所(しゅうろうけいぞくしえんじぎょうしょ)」とは、障害や病気によって一般企業での就労が難しい人に対し、働く機会や訓練の場を提供する福祉サービスです。

就労継続支援事業所はA型事業所とB型事業所の2つのタイプがあり、A型とB型の違いを簡単に説明すると、A型は企業での就労経験者や企業への就職を目指すような人が雇用契約を結び働く場所で、B型事業所は長時間の労働が厳しかったり生活リズムをこれから整えたい人が就労訓練をする場所です。

ただし、就労継続支援事業所だと、一般企業での就労が難しい人に対し行われるサービスなので、その後企業に就職することなく、そのまま事業所で長年働き続ける人もいます。

似たような名前のサービスで就労移行支援というものがありますが、就労移行支援は一般企業で働くことを目指す人に行うサービスなので、最初から本気で一般企業を目指す方は就労移行支援の利用も検討してみてください。

【A型とB型の比較まとめ】

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比較項目A型B型
契約雇用契約あり雇用契約なし
給与最低賃金以上工賃(低め)
対象症状が比較的安定している人症状に波がある人・準備段階の人
目的一般就労へのステップ社会参加・生活リズムの回復
仕事内容軽作業
(商品の検品、梱包、清掃など)
手作業
(部品の組立て、シール貼り、内職的作業など)
作業時間比較的長い(週20時間前後)自分のペース(週数時間でも可)

要は最終的には企業への就職を目指したいけど、もうひとつステップを挟んでおきたい方はA型を選び、症状が重くA型で働くのがまだまだ厳しそうな人がB型を選ぶことになります。

事業所に通う場合は、家から近い場所にするのが良いので、お住いの近辺にあるか調べてみてください。

就労移行支援を利用する

就労移行支援(しゅうろういこうしえん)とは、障害や病気を持つ方が一般企業で働くことを目指してサポートを受けられる福祉サービスです。うつ病や発達障害、統合失調症、知的障害などの多くの方が利用しています。

また、就労移行支援は、最長2年を目途に一般企業に就職することを目的として、就労訓練や職場体験・実習、求人紹介・面接同行、就職後支援などを行い、工賃や給料はでません。

簡単に言うと一般企業への就職を本気で考える人のためのサービスです。

似たような名前のサービスで就労継続支援事業所というものがありますが、就労継続支援事業所は一般企業での就労が難しい人に対し行うサービスなので、本気で一般企業を目指す方は就労移行支援を利用することを検討してみてください。

就労継続支援との違い

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項目就労移行支援就労継続支援A型/B型
目的一般企業に就職すること働きながら訓練(継続就労)
契約雇用契約なし(訓練中心)A型は雇用あり/B型はなし
期間原則2年まで制限なし
収入工賃や給料は基本なし
(交通費支給などあり)
A型=給料
B型=工賃あり
対象就職したい人働き続けることが目的の人

就労移行支援のおすすめを紹介

就労移行支援 ミラトレ

まず初めにオススメしたいのが、『就労移行支援 ミラトレ』です。

就労移行支援 ミラトレは、一人ひとりに最適な個別支援計画を立ててくれたり、就職後も長く活躍できるよう支援してくれます。また、コミュニケーションスキルを重視したり、実際の職場のような疑似就労環境を用意してくれる非常に評判の良い就労移行支援サービスです。

ミラトレの事業所は、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫にありますので、通える範囲にお住いの方は一度検討してみてください。

ミラトレ公式サイト:https://mirai-training.jp/

atGPジョブトレ

次にオススメしたいのが『障害別の就労移行支援 atGPジョブトレ』 です。

『障害別の就労移行支援 atGPジョブトレ』 は、うつ病コース、発達障害コース、統合失調コース、聴覚障害コース、難病コースの5つのコースを設けることで、その障害に特化した就労支援が受けられます。

そして、エージェントと連携することで事務職での就職率は94.5%を誇り、利用者の雰囲気も良いと非常に評判の良い事業所になります。

ちなみに、うつ病コースだと、秋葉原、横浜、名古屋、梅田に事業所があるので、通える範囲のお住いの方は一度検討してみてください。

atGPジョブトレ公式サイト:https://www.atgp.jp/training/

LITALICOワークス

最後にオススメするのが『就労移行支援 LITALICOワークス』です。

LITALICOワークスは、独自プログラムを200以上を持ち、実習先を4,500以上も持つ、全国130ヶ所に展開する大手の就労移行支援サービスです。

とにかく130ヶ所に展開する確実なる実績と、幅広いお住いに対応する評判の良い就労移行支援サービスとなっているので、一度検討してみてください。

LITALICOワークス公式サイト:https://works.litalico.jp/

在宅でできる仕事を探す

企業の障害者雇用枠や就労継続支援事業所などには抵抗がある方には、在宅で仕事をするのがオススメです。

在宅ワークにはパソコンを使ったデータ入力作業や事務仕事、ホームページ制作やテレアポ営業など様々な仕事があり、外に出るのが億劫な人には非常に人気の仕事になっています。

また、在宅でできる仕事の中には、SNS運営やブログ運営、アフィリエイトなど依頼を受けずとも自身で稼げるようになる方もたくさんいます。

まずは、在宅ワーク専門の求人情報【PR市場】 などで、どんな在宅仕事があるのか確認してみましょう。

アンケートモニターやポイ活をする

アンケートモニターやポイ活などで、お小遣い稼ぎから始める方も大勢います。

アンケートモニターやポイ活は単価が安く敬遠されがちですが、内容によっては数千円のギフトカードがもらえることもありますし、複数のアンケートサイトで美味しいアンケートをひたすらやりこめば、それなりのお金になります。

現在だとsuumo(スーモ)でアンケート回答者全員にギフト券5,000円プレゼントをやっていますし、アンケートサイトに会員登録するだけで数百円もらえたりと、しばらく無職の人にとっては非常に大きな金額なはずです。

アンケートモニターサイトやポイ活サイトのおすすめを紹介しますので、お小遣いをサクッと手に入れてみてください。

アンケートモニターは片っ端から登録して、簡単そうなやつをガンガンやってみましょう!

アンケートモニターのおすすめ

ポイントサイトは登録するだけでポイントがもらえたりしますので、片っ端から登録しましょう!

ポイ活サイトのおすすめ

また、スマホモニターPCモニターの仕事などもありますので、気になる方はやってみてくださいね。

障害者手帳を持っていない場合

障害者手帳は持っておらず、うつ病や双極性障害などの精神障害の診断を受けている方は、症状の重さによって仕事の探し方が変わってきます。

就労継続支援事業所やアルバイト

就労継続支援事業所に通う

障害者手帳を持っていない場合でも、医師の診断などあれば就労継続支援事業所に通うことができます。

「就労継続支援事業所(しゅうろうけいぞくしえんじぎょうしょ)」とは、障害や病気によって一般企業での就労が難しい人に対し、働く機会や訓練の場を提供する福祉サービスです。

就労継続支援事業所はA型事業所とB型事業所の2つのタイプがあり、A型とB型の違いを簡単に説明すると、A型は企業での就労経験者や企業への就職を目指すような人が雇用契約を結び働く場所で、B型事業所は長時間の労働が厳しかったり生活リズムをこれから整えたい人が就労訓練をする場所です。

ただし、就労継続支援事業所だと、一般企業での就労が難しい人に対し行われるサービスなので、その後企業に就職することなく、そのまま事業所で長年働き続ける人もいます。

似たような名前のサービスで就労移行支援というものがありますが、就労移行支援は一般企業で働くことを目指す人に行うサービスなので、最初から本気で一般企業を目指す方は就労移行支援の利用も検討してみてください。

【A型とB型の比較まとめ】

スクロールできます
比較項目A型B型
契約雇用契約あり雇用契約なし
給与最低賃金以上工賃(低め)
対象症状が比較的安定している人症状に波がある人・準備段階の人
目的一般就労へのステップ社会参加・生活リズムの回復
仕事内容軽作業
(商品の検品、梱包、清掃など)
手作業
(部品の組立て、シール貼り、内職的作業など)
作業時間比較的長い(週20時間前後)自分のペース(週数時間でも可)

要は最終的には企業への就職を目指したいけど、もうひとつステップを挟んでおきたい方はA型を選び、症状が重くA型で働くのがまだまだ厳しそうな人がB型を選ぶことになります。

事業所に通う場合は、家から近い場所にするのが良いので、お住いの近辺にあるか調べてみてください。

就労移行支援を利用する

就労移行支援(しゅうろういこうしえん)とは、障害や病気を持つ方が一般企業で働くことを目指してサポートを受けられる福祉サービスです。うつ病や発達障害、統合失調症、知的障害などの多くの方が利用しています。

また、就労移行支援は、最長2年を目途に一般企業に就職することを目的として、就労訓練や職場体験・実習、求人紹介・面接同行、就職後支援などを行い、工賃や給料はでません。

簡単に言うと一般企業への就職を本気で考える人のためのサービスです。

似たような名前のサービスで就労継続支援事業所というものがありますが、就労継続支援事業所は一般企業での就労が難しい人に対し行うサービスなので、本気で一般企業を目指す方は就労移行支援を利用することを検討してみてください。

就労継続支援との違い

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項目就労移行支援就労継続支援A型/B型
目的一般企業に就職すること働きながら訓練(継続就労)
契約雇用契約なし(訓練中心)A型は雇用あり/B型はなし
期間原則2年まで制限なし
収入工賃や給料は基本なし
(交通費支給などあり)
A型=給料
B型=工賃あり
対象就職したい人働き続けることが目的の人

就労移行支援のおすすめを紹介

就労移行支援 ミラトレ

まず初めにオススメしたいのが、『就労移行支援 ミラトレ』です。

就労移行支援 ミラトレは、一人ひとりに最適な個別支援計画を立ててくれたり、就職後も長く活躍できるよう支援してくれます。また、コミュニケーションスキルを重視したり、実際の職場のような疑似就労環境を用意してくれる非常に評判の良い就労移行支援サービスです。

ミラトレの事業所は、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫にありますので、通える範囲にお住いの方は一度検討してみてください。

ミラトレ公式サイト:https://mirai-training.jp/

atGPジョブトレ

次にオススメしたいのが『障害別の就労移行支援 atGPジョブトレ』 です。

『障害別の就労移行支援 atGPジョブトレ』 は、うつ病コース、発達障害コース、統合失調コース、聴覚障害コース、難病コースの5つのコースを設けることで、その障害に特化した就労支援が受けられます。

そして、エージェントと連携することで事務職での就職率は94.5%を誇り、利用者の雰囲気も良いと非常に評判の良い事業所になります。

ちなみに、うつ病コースだと、秋葉原、横浜、名古屋、梅田に事業所があるので、通える範囲のお住いの方は一度検討してみてください。

atGPジョブトレ公式サイト:https://www.atgp.jp/training/

LITALICOワークス

最後にオススメするのが『就労移行支援 LITALICOワークス』です。

LITALICOワークスは、独自プログラムを200以上を持ち、実習先を4,500以上も持つ、全国130ヶ所に展開する大手の就労移行支援サービスです。

とにかく130ヶ所に展開する確実なる実績と、幅広いお住いに対応する評判の良い就労移行支援サービスとなっているので、一度検討してみてください。

LITALICOワークス公式サイト:https://works.litalico.jp/

在宅でできる仕事を探す

企業の障害者雇用枠や就労継続支援事業所などには抵抗がある方には、在宅で仕事をするのがオススメです。

在宅ワークにはパソコンを使ったデータ入力作業や事務仕事、ホームページ制作やテレアポ営業など様々な仕事があり、外に出るのが億劫な人には非常に人気の仕事になっています。

また、在宅でできる仕事の中には、SNS運営やブログ運営、アフィリエイトなど依頼を受けずとも自身で稼げるようになる方もたくさんいます。

まずは、在宅ワーク専門の求人情報【PR市場】 などで、どんな在宅仕事があるのか確認してみましょう。

アンケートモニターやポイ活をする

アンケートモニターやポイ活などで、お小遣い稼ぎから始める方も大勢います。

アンケートモニターやポイ活は単価が安く敬遠されがちですが、内容によっては数千円のギフトカードがもらえることもありますし、複数のアンケートサイトで美味しいアンケートをひたすらやりこめば、それなりのお金になります。

現在だとsuumo(スーモ)でアンケート回答者全員にギフト券5,000円プレゼントをやっていますし、アンケートサイトに会員登録するだけで数百円もらえたりと、しばらく無職の人にとっては非常に大きな金額なはずです。

アンケートモニターサイトやポイ活サイトのおすすめを紹介しますので、お小遣いをサクッと手に入れてみてください。

アンケートモニターは片っ端から登録して、簡単そうなやつをガンガンやってみましょう!

アンケートモニターのおすすめ

ポイントサイトは登録するだけでポイントがもらえたりしますので、片っ端から登録しましょう!

ポイ活サイトのおすすめ

また、スマホモニターPCモニターの仕事などもありますので、気になる方はやってみてくださいね。

正社員として仕事を探す

障害者手帳を持っていない場合で、働けるほど体調が回復しているようならば、一般枠の正社員を探すのが良いのですが、正社員と言っても様々な職種がありますので、給料面や仕事の内容をよく調べて、自分にできそうな仕事を選びましょう。

しかし、新卒のピチピチじゃない限りは正社員の仕事を紹介される機会もないので、自力で企業を調べることになりますが、これはかなり厳しいのが現実。

なので、精神障害を持っていない一般の人達と同じように就職・転職支援サイトを利用するのが最大の近道です。

ただし、就職・転職支援サイトは精神障害を持っている人はNGが多く、企業も精神障害を持っていることを知ると採用は程遠くなるので、一般の正社員を狙うならば、精神障害を持っていることは就職支援サイトのアドバイザーや企業には言わない方が良いでしょう。

とは言え、仕事をしていない無職の期間やフリーターの期間があると、どうしても聞かれてしまうと思います。

そこで、オススメしたい就職・転職支援サイトが『UZUZU(ウズウズ)』です。

UZUZは第二新卒・既卒・フリーター・ニートの10代~20代を対象とした就職・転職エージェントで、一般的な転職サイトに比べてフリーターやニートなどにも手厚いサポートをアピールした転職サービスなので、働くことや転職に不安を抱えている人にピッタリ完全無料の転職支援サービスです。

公式サイト:UZUZ

30代〜の方は今のところ無職やフリーターに特化したような就職・転職支援サイトは見つかりませんでしたので、大手の就職・転職サイト『doda(デューダ)』辺りから登録して行くことをオススメします。

他にも一般の就職・転職支援サイトは沢山ありますが、案件数の多いところで探すのが断然にオススメです。

正社員として働くことに強い不安がある場合は、紹介してきたとおり就労支援事業所やアルバイトから始めるのがオススメです。

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